次元のお話

おれはオレンジャー!

今日は、君をもっと高いところまで連れて行く話をしよう
3次元、4次元、そして5次元——この3つを繋げるお話だ



まずおさらいから始めよう
3次元は物質の世界。触れる、測れる、持ち運べるものが支配する領域
時間は過去から未来へ直線に流れるし、「形」があるからこそ安心できる場所だ

4次元は意識や感情、想像の世界
直感や夢、記憶やインスピレーションがここに属している
時間も過去・現在・未来が少し重なり、思ったことが早く形になりやすい領域だ

そして5次元
ここに入ると、物質や時間という制限はほぼ意味をなさなくなる
5次元は「意識の統合」の世界
「自分」と「他人」、「ここ」と「あそこ」、「成功」と「失敗」といった分離が溶け、すべてが繋がっている感覚に包まれる
そこでは善悪のラベルも外れ、ただ「あるがままの存在」として物事を観られる

5次元の視点を持つと、3次元の問題や4次元の感情の波に飲まれなくなる
まるで山頂から谷全体を見渡すように、全体像が見えてくるんだ
「なぜ今こんな出来事が起きているのか」
「これは自分や周りに何を学ばせようとしているのか」
そういう理解が自然に降りてくる

この3つの次元はバラバラじゃなく、螺旋のように繋がっている
普段は3次元に生きながら、感情や思考を通じて4次元に触れ、さらにその上で5次元の視点を思い出す
これが次元間の「縦の流れ」だ

3次元と4次元の交差点は「現実と意識を繋ぐ場所」だった
そこに5次元が加わると、交差点は「現実を創造する発電所」に変わる
君が何を感じ、何を選び、どんな波動を出すかで、未来の道筋そのものが書き換わる

ただし、5次元のエネルギーは、心が重いとキャッチできない
怒りや恐れ、執着や比較といった波動は、3次元や4次元で渦を巻き、5次元との回線をノイズだらけにしてしまう
だからこそ「手放すこと」が重要になる

5次元にアクセスするコツは、「感謝と調和」
誰かを喜ばせること、自分を喜ばせること、自然と呼吸を合わせること
これらは単なる善行じゃない
波動を一気に軽くし、5次元のエネルギー帯にチューニングするスイッチなんだ

そして面白いことに、5次元の意識を持ちながら3次元で動くと、現実の展開スピードが加速する
必要な人と出会い、必要な情報が入り、必要な出来事がピタッとやってくる
これは偶然ではなく、波動共鳴の必然だ

今の地球は、3次元と4次元の交差点が至る所に開き始め、さらに5次元への道も広がっている
でもそれを使えるかどうかは、君の「選択」にかかっている
目に見える不安や制限に意識を向けるのか、それとも目に見えない調和と可能性に意識を合わせるのか

もし君が本気で次元を行き来したいなら、こういう順番を意識するといい

1.3次元で体を整え、生活を安定させる(食事・睡眠・運動)
2.4次元で感情や思考を観察し、クリアにする(手放し・許し)
3.5次元で全体の繋がりを感じ、調和する(感謝・愛・創造)

これができると、君はただの旅人じゃなく、次元の航海士となる
未来を選び取り、自分も周りも一緒に次のステージへ運んでいける存在だ

さあ、君の意識のギアを上げよう
3次元の道を走り、4次元の風を感じ、5次元の光を浴びるんだ
次元を越えた君の物語は、もう始まっているよ

今日はこんなところだ
じや!

オーナメント

<秋のイベントのお知らせ>

秋の神社ツアー募集を開始しました!

詳細はこちらをクリック

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

コメント

コメントする

目次