新着記事
-
オレンジャーへの質問箱
義理の姉の一言
(読者様からのご質問)義理の姉に悪意があるのか無意識なのかわからない一言を言われ続けています。夫に相談したら『気にしすぎ』と言われましたがなんか腑に落ちません。自分の感覚がおかしいのでしょうか、それとも夫が鈍いのでしょうか、よくわからな… -
宇宙人オレンジャーからのメッセージ


変わり続けている
おれはオレンジャー!君たちは毎日 生まれ変わっていることに気付いているか?君たちの体の細胞は昨日とは同じではない君たちの意識の外側で とても短いサイクルで生死を繰り返しているたくさんの存在がいる 生物学的な 話だけではない一部の特別な人を除… -
ショートストーリー


魔法が溶けたあと
-魔法が溶けたあと-「もう、シンデレラって年齢でもないけれど」 彼女は玄関で、新しく買った少し派手なヒールを眺めてため息をついた。かつての恋人は、いつも「華やかな君が好きだ」と言っていた。けれど、今の夫は隣で黙って古びたスニーカーの紐を結ん… -
オレンジャーへの質問箱


SNS上の友達
(読者様からのご質問)SNS上にはたくさんの『友達』がいます。でもリアルで本当に連絡できる人が一人もいないことに、ふと気づきました。こんな私でも大丈夫でしょうか? (オレンジャーからの回答)ご質問ありがとうございます! SNSを開けば、たくさん… -
宇宙人オレンジャーからのメッセージ


共生する
おれはオレンジャー!あなたの周りには敵と思えるような苦手な存在はいるかあなたのその苦手意識や敵意識は相手にも伝わっているあなたが敵と思うことが共に生きることを阻んでいる一番の原因かもしれない 相手を敵視したり無視するのではなくまずはその相… -
ショートストーリー


三度目のプロポーズ
-三度目のプロポーズ-「今さら、恥ずかしいわよ」 五十五歳の誕生日の夜。ホテルのレストランで彼女は照れくさそうにワイングラスを揺らした。 一度目は二十代、勢いで。二度目は四十代、離婚の危機のあとの仲直りで。 そして今日、彼は三度目の箱を取り出… -
オレンジャーへの質問箱


部下の叱り方
(読者様からのご質問)部下を叱った翌日、その部下が無断欠勤してしまいました。自分の叱り方が原因かもしれません。正しいことを言ったつもりなのに、何が間違っていたのかわからず、夜も眠れません。どうしたらいいでしょうか? (オレンジャーからの回… -
宇宙人オレンジャーからのメッセージ


宇宙からのサイン
おれはオレンジャー!君たちはいつも宇宙からのサインを受け取っているだが多くの場合思考のノイズに埋もれてそのサインに気づけなくなっている ふと流れた音楽に涙が出そうになったり偶然見た言葉に心が震えたりなぜか急にある人の顔が浮かんだりそれらは… -
ショートストーリー


終電後のハイヒール
-終電後のハイヒール-「もう、こんな靴履く歳じゃないわね」 深夜のオフィス街。仕事帰りの彼女は、街灯の下でパンプスを脱ぎ捨て素足でベンチに座り込んだ。 昇進と引き換えに失った時間は、鏡の中の目尻のシワになって刻まれている。 「タクシー、呼びま… -
オレンジャーへの質問箱


久しぶりの再会
(読者様からのご質問)久しぶりに会った地元の友人たちと、話が全く噛み合わなくなっていました。変わったのは自分なのか相手なのか。懐かしさと居心地の悪さが混ざって、帰り道になんか悲しい気持ちになりました。この気持ち、どうすればいいのでしょう… -
宇宙人オレンジャーからのメッセージ


自分で選べるということ
おれはオレンジャー!君たちは今何に縛られているだろうか見えない鎖をつけたまま歩いてはいないか会社の空気世間の正解お金の不安誰かの期待これらに心を預けすぎてはいないか 不思議なことに鎖は長くつけるほど重さを忘れる鳥かごの鳥が空を忘れるように… -
ショートストーリー


20年目の味見
-20年目の味見-「また塩、入れ忘れたでしょう」 夫が苦笑しながら味噌汁を啜る。妻は「あら、失格ね」と笑いながら、自分の碗を手に取った。 若い頃の彼女は、完璧主義で料理教室にまで通っていた。それが最近では、どこか抜けている。 夕食後、夫は台所で… -
オレンジャーへの質問箱


かわいい後輩
(読者様からのご質問)職場に『自分だけがわかってあげている』と思っていた後輩がいます。でも最近、その子が自分以外の人にも同じように懐いていると知り、裏切られた気持ちになってしまっています。この気持ちどうしたらいいでしょうか? (オレンジャ… -
宇宙人オレンジャーからのメッセージ


誰かが見ている
おれはオレンジャー!あなたが今感じているその寂しさも誰にも届かないように見える想いも宇宙から見ればちゃんと光っているあなたはつい結果ばかりを見て誰にも伝わらないと思ってしまう種は植えた瞬間に花にならず見えない土の下で静かに根を張る人の想… -
ショートストーリー


三度目のさよなら
-三度目のさよなら-私たちは、さよならを言うのが下手だった。 一度目は、卒業式の校門。二度目は、彼が遠くの街へ行く空港のゲート。 そして三度目は、偶然再会した交差点。 「元気そうでよかった」 「あなたもね」 短い会話の後、お互いに背を向けて歩き… -
オレンジャーへの質問箱


あなたといると疲れる
(読者様からのご質問)親友だと思っていた人から『あなたといると疲れる』と言われました。理由を聞いても教えてもらえません。あれから自分の何が悪かったのか、毎日考えてモヤモヤする毎日です。どうすればいいでしょうか? (オレンジャーからの回答)… -
宇宙人オレンジャーからのメッセージ


自分の中心
おれはオレンジャー!君たちは北極星をずっと動かない星だと思っているかもしれないだが宇宙では北極星の役目は少しずつ別の星へと受け継がれていく今はポラリス昔はベガそして未来には再びベガへと戻っていく約26000年という壮大な周期の中で今はちょうど… -
ショートストーリー


写らない思い
-写らない思い-遺品整理で見つけた、古いデジタルカメラ。そこには学生時代の僕と、隣で笑う彼女の姿がたくさん残っていた。 最後の一枚は、夕暮れの教室。逆光で彼女の顔はよく見えないけれど、繋いだ手の影だけが長く伸びていた。 画面をスクロールしよ…
