おれはオレンジャー!
今日は「人生の舵を自分で握る」ってテーマについて話しをしよう
なんだか大げさに聞こえるかもしれないけど、これはめちゃくちゃ大事なことなんだ

人生ってよく「航海」に例えられる
確かにそうなんだ
広い海に船を浮かべて、風や波に揺られながら、進んでいく
海だから、時には穏やかで、時には嵐もやってくる
見渡しても水平線しかなくて、不安になることもある
そこで大事なのは「誰が舵を握っているか」なんだ
もし君が舵を放り出したままにしていたらどうなる?
船は風に流され、波に翻弄され、気づいたら「自分が望んでもいない場所」に流れ着いてしまう
港に着いたとしても、そこは心から行きたい場所じゃないかもしれない
そうなったら、「なんでこんな人生なんだろう」って不満や愚痴が出てくる
でもその原因は、海や天気のせいじゃなくて、「舵を握っていなかった自分」にあるんだよ
もちろん、舵を握っていても嵐に巻き込まれることはある
風が思い通りに吹かない日もある
でもね、自分の手で舵を握っていたら、たとえ遠回りになっても、必ず行きたい方向に修正できるんだ
嵐が過ぎればまた進めるし、「自分で選んでここまで来た」という実感が力になる
舵を握るってのは「責任を持つこと」なんだ
責任って聞くと、なんだか重たいイメージかもしれないけど、本当は逆
自分の人生に責任を持つっていうのは、「自分の可能性を信じる」ってことなんだよ
誰かの期待や社会の常識に舵を預けるんじゃなく、「自分はこうしたい!」っていう声をちゃんと信じて進むこと
それが責任を持つってことなんだ
そして面白いことに、自分で舵を握るようになると、外の世界の見え方が変わっていく
風が追い風に感じたり、嵐すら「新しい航路を教えてくれるチャンスだ」って捉えられるようになる
受け身でいると恐怖にしか見えなかったものが、能動的に生きると冒険に変わる
これは魔法みたいだけど、実際に心のあり方一つで景色は全然違って見えるんだよ
逆に、自分の人生の舵を人に預けてしまうとどうなるか
例えば「親がこう言うから」「周りがそうしてるから」「世間的に正しいから」とかね
そうやって進んでいると、一見安全に見えるけど、どこかで必ず行き詰まる
「本当にここに来たかったんだっけ?」って心が叫ぶ瞬間が来る
そのときこそ自分の舵を取り戻すチャンスなんだ
じゃあ、どうやって舵を握ればいいか?
それは「自ら選ぶこと」を意識することだよ
朝起きて「今日はどんな気持ちで過ごそうか」って選ぶ
仕事をするとき「ただこなすのか、ちょっとでも楽しもうとするのか」を選ぶ
小さなことの積み重ねが、実は大きな航路をつくっていくんだ
人生の舵は、いきなり壮大な場面で握るんじゃなく、日常の小さな「選択」で握られているんだよ
そしてもうひとつ大切なことがある
舵を握るには「自分の本音」に正直であることが必要なんだ
周りにどう思われるかより、自分の心がワクワクするかどうか
怖いけど進んでみたいと思えるかどうか
その感覚こそが、君の船を導く北極星なんだ
理屈よりも感覚を大事にすると、自然と舵は「ほんとうに行きたい方向」に向かっていく
最後に伝えたいことがある
それは「人生の海には正しい航路なんて存在しない」ってこと
誰かの地図が君にとっての正解とは限らない
むしろ、君が歩んでいくその道こそが「新しい地図」になるんだよ
だから、間違えても大丈夫
遠回りしても大丈夫
舵を握って進み続ける限り、人生は必ず「君だけの物語」に育っていくんだ
だから今からでいい
ほんの少しでいいから、自分の舵を取り戻してみよう
「これは自分で選んだんだ」って思える小さな一歩を踏み出してみよう
その一歩が積み重なって、やがて大海原の向こうに、君だけの光り輝く港が見えてくるはずだからさ
さあ、自ら舵を握って進もう
君の人生の船長は、誰でもない…君自身なのだから!
今日はこんなところだ
じや!

<秋のスピリチュアルイベント参加者募集中!>
● 9/27(土)伊勢スピリチュアルツアー1日目
※1日だけのご参加も可能です!
・二見興玉神社
・志摩国一の宮 伊射波神社
・皇大神宮別宮 伊雜宮
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● 9/28(日)伊勢スピリチュアルツアー2日目
※1日だけのご参加も可能です!
・伊勢神宮(外宮&内宮)
・皇大神宮別宮 瀧原宮
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・鞍馬寺本殿金堂金堂
→ 奥の院参道
→ 魔王殿
→ 西門(鞍馬山登山道)
・貴布禰総本宮 貴船神社(本宮、結社、奥宮)
● 10/5(日)~10/6(月)
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