<テーマ>
共同創造のための場と機会をどうデザインするか ~シアターラーニングの可能性について~
開催日:6月10日(土)14時15分-16時15分
<ゲスト&ナビゲーター>
◆服部匡志(ゲスト)
東北大学工学部応用物理学科卒。合同会社TENKAI代表。外資系戦略コンサル会社、日本語教師を経て、1999年台湾にてJV設立。帰国後海外生活サポート事業の立ち上げに加わり、業界大手にまで成長。2009年に退任後、数多くの新規事業設立&支援に参画。累計資金調達額が100億円を超える資金調達のスペシャリスト。新時代における経営の在り方を日々模索する一方で、「宇宙人オレンジャー」として宇宙からのメッセージを発信。「地球でいきづらくなった時に読む本」をkadokawaより出版。スピリチュアルとリアルを融合した「スピリアル」な新しい生き方を現在提唱中。
◆新野圭二郎(ナビゲーター)
非営利型一般社団法人ダイアローグプレイス代表理事、株式会社N STUDIO代表取締役。04年より現代美術家として活動、11年より日本橋を中心とした「社会彫刻」活動に移行。 21年に「社会彫刻」の概念を、江戸の地域共同体の在り方からアップデートさせた 「公共創造: Common Creation」を提唱しその実践を行う、公共創造家となる。 同21年、長野八ヶ岳にアートコモンズ「対話と創造の森」を創立し、「光の対話場」を制作して開所。22年、「対話と創造の森」は、アーティスト・レジデンス・プログラムをスタートさせた。
「アートコモンズについて」 数万年もの長きにわたり、人が自然と共に暮らしてきた諏訪・八ヶ岳地域。「対話と創造の森」は、豊かな自然に恵まれたこの地域に位置する約1,600坪の共有地の森を主拠点として、同じくフォッサマグナ上にある東京拠点とつながりながら、アートとともに「コモンズ(共有財)」を育んでいく実験と実践の場です。アーティストやメンバー、自然との対話を通じて新たな知や創造物、コミュニティを生み出し、未来のコモンズを立ち上げ、発信していきます。
アートコモンズ「対話と創造の森」の基本理念
1. 人は誰もがアーティストである。
2. 人と自然との関係性を再創造する。
3. アートとともに未来のコモンズ(共有財)を創造し発信する。
※上記動画が始まらない場合はこちらからどうぞ
→https://www.youtube.com/watch?v=xW9Vq-9Vn-w
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