おれはオレンジャー!
以前、神と神々のブログの回で、神とはその場所に
存在していたエネルギーの一種だという話をした。
神社仏閣には今でもそのエネルギーが残っているところが
あるが、すでにエネルギーが無くなってしまっている所も
多い。
おれは今、日本中にある様々なスポットを訪問して
神のエネルギーの証跡を辿っている。
先日も、とあるパワースポットを訪問した際に、
神のエネルギー=ご神気がそのまま写真にリアルに
写りこんでしまった。
神のエネルギーは通常光のエネルギーであるので、
写真には紫がかった煙のようなカタチで写ることが多い。
ちなみに神をカウントするとき、「柱」という単位を使う。
「柱」とは 木の主と書くが、まさに木をはじめとした
様々なものに宿っているエネルギーを日本人は昔から
崇めてきた。
ところが今の日本人は目に見えるものばかりに注目して
こうしたエネルギーにはあまり関心を示さない。
そのくせ、初詣の時などはやたら自分のエゴを満たすための
お願いごとを神社仏閣に置きっぱなしにしてしまう。
本来であれば神聖な神社仏閣も、そうしたエゴの念が強いと
エゴの渦によって神のエネルギーが降りてくることができなく
なってしまうのだ。
できれば早朝、静かな雰囲気の場所で、感謝し祈るように
していただきたい。
そんな場所で写真をとれば、ご神気が写りこむかも
しれないぞ!
今日はこんなところだ。
じや!
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