おれはオレンジャー!。
今日は感情というセンサーについて
話をしよう。
君達の持つ感情というのは、3次元の学びにおいて
とても重要なシグナル装置だ。
古の人類は皆、このシグナルに敏感でとてもうまく活用して
いたのだが、今の人類は様々な機械や情報洗脳によって、
感情センサーの感度が下がってしまっている。
今の君達は、主に肉体的な刺激や自らの学習によって得た思考によって、
自らの選択をして行動を起こしている。
そしてその行動によって、様々な感情を体験しているのだ。
端的に言えば、感情を味わうために様々な選択をしていると
いってもいいかもしれない。
感情に良い、悪いは無い。
ネガティブな感情をあまり強くもちすぎると、
たしかに肉体などに影響を及ぼすことになるが、
それも含めて君達の学びの課程なのだ。
君達の世界やカラダは実によくできていて、
君達が最高の学びができるようにすべての仕組みが
100%整っている。
ところが、君達は個人的な不安や恐れによって、
その完璧に与えられている場を心配するあまり、
勝手にそのポテンシャルを引き下げてしまって
いるのだ。
たとえば、君達が風邪を引いて熱を出すとする。
普通であれば風邪薬を飲んで、熱を下げようとするだろう。
でもカラダが熱を出しているのは、君達を苦しめるためではない。
体温を上げることによって、カラダ自身が様々な病原菌から
君達を守ろうとしている好転反応そのものなのだ。
100%体が答えを知っていることを信じていれば、
何も案ずることは無い。
自分達が与えられている場のポテンシャルを100%
信じて、日々自分の感情センサーに反応した感情に耳を
済ませながら、自分の感情に正直に生きてみては
どうだろうか?
どれだけたくさんの雑念や肉体的欲求に君達の本当の
姿がゆがめられているかがわかることだろう。
不安なときほど、自分の感情に目を向けてみよう。
悲しいときは、その悲しいという感情を徹底的に味わってみよう。
それが君達の魂が望んでいる体験で、魂の成長にとって
とても大切な経験だ。
今日はこんなところだ!
じや!
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