おれはオレンジャー!
今日は細胞記憶・セルメモリーの話をしよう。
記憶は脳に宿っているわけではなく、
別の次元に存在するアカシックレコード上に
記録されている。
人の脳は、そのアカシックレコードに対する
受信機であり、必要な情報をダウンロードして
自らの記憶として認知する仕組みになっている。
脳以外の細胞もそれぞれの細胞ごとの記憶を持っていて
それをアカシックレコードに蓄えている。
よって、それぞれの細胞が蓄えた情報にアクセスできる
回路が開くと、その細胞の記憶がよみがえるのだ。
細胞記憶で一番分かりやすいのが、臓器移植をした場合に、
臓器移植された人に、もともとの臓器の持ち主の記憶が
宿るという体験だ。
あれは実際に、細胞記憶がよみがえった分かりやすい例で、
不思議でもなんでもないことだ。
個体意識の高い生物を食べると、その記憶がよみがえると
いうこともよくある。
たとえば、植物や昆虫などは、個体意識よりも種としての
集合意識が強く、個体を食してもそれほどそうした記憶が
よみがえることはない。
ところが、四足系の動物、豚や牛、馬などは人間に近い
個体意識をもっているために、ト殺される際の強烈な
恐怖記憶がその肉に宿ってしまう。
敏感な方は、その記憶が肉を食するとよみがえってしまうために
気分が悪くなってしまったりするのだ。
鶏肉も植物に比べれば個体意識は強いが、
四足系に比べるとかなり弱いので、人によっては
牛や豚は食べれなくても鶏肉は大丈夫という人も
いるかもしれない。
いずれにしても、それぞれの細胞には記憶が宿っていると
いうことを是非知っておいてほしい!
今日はこんなところだ。
じや。
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