おれはオレンジャー!
今日は「常識を疑う」と
いう話をしよう
一般的に
「人という字は人が互いに支え合って
生きている姿を表したもの」と
思われているが、それは違う
もとの形は人偏の「イ」に近いもので、
人が立って腕を前に垂らした姿を
横から見た形で表現したものだ
それが、変形して
現在のような形となったんだ
『リーガルハイ』というドラマの中で
こんなシーンがあった。
人という字は人と人とが
お互い支え合って
出来ているわけではありません
一人の人間が両足を踏ん張って
大地に立っている姿の象形文字です
人は一人で生まれ
一人で生きていき
一人で死んでいきます
中学時代の友人や人間関係は
この先の人生で
殆ど役には立ちません
それどころかくだらない友情と
地元愛で縛り付け
自由な人生を阻害する
腐った鎖でしかありません
あえて言いましょう
このクラスはクソです
腐ったミカンだけのミカン箱です
この部屋にいるだけで吐きそうだ…
(この回は、中学校のいじめに
ついて取り扱った内容だったので
少々強い表現となっている)
助け合いはもちろん大切だが
自分が自立していないのに
そもそも人を助けることはできない
ちゃんとつながることが
できなければ
人間関係はすぐに
依存や支配へと落ち込む
まずちゃんと自立すること
本当のジブンをさらけ出せる
強さを持つこと
人に依存しすぎないこと
それが大切
今日は、こんなところだ!
じや!
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