植物に学ぶ②

おれはオレンジャー!

昨日の話の続きをしよう!

この世はすべてフラクタルだ。

人間の思考と行動、その結果の法則は、

他の自然物の法則と一致している。

何らかの結果を望み、そのため準備、

事前行動を「種まき」となっている。

種をまいて実りを待つ、

目に見える身近な植物の生育法則が、

因果律を最も分かりやすく理解させてくれる

いい素材なのだ。

一粒万倍、一粒の種が万倍の実りとなって還ってくる。

宇宙の本質を語る宇宙人「オレンジャー」からのメッセージ

これは君達の社会の中で誰でも簡単に見ることができる奇跡だ。

実体を伴った奇跡を君達はいつも目の前で見ているわけだ。

一粒の種をまいて、なるべく多くの実りを得るためには、

どの様にすればいいのだろうか。

それは、農家に見習えばいい。

まずしっかりと土の中に種を植えつけること。

土地の表面にばら撒いてしまっては、

その種から芽を出さすことはできない。

種は、芽を出し、実りをつけるまで穿り返してはならない。

土の中でどれくらい成長したのかは気になるところだが、

土を穿り返してしまっては、せっかく伸び始めた

芽を摘んでしまうことになってしまう。

種をまくには時期、旬というものがある。

時期を逃すと成長速度が遅くなったり、

場合によっては途中で枯れてしまうこともある。

土地の広さに合った適当な種の数というものもある。

狭い土地にたくさんの種をまいても

多くの実りは期待できない。

芽を出す前にしっかりと根を張らなければならない。

茎が伸び、実りをつけた時に倒れてしまうだろう。

「植物」は私たちの身近にいる一番の先生だ。

君達は大地から学ぶという原点をもっと

大切にしなくてはならない。

人生、どんな局面からでも花を咲かせ、

大きな実りを得ることができる

ことを教えてくれるだろう。

ちょっと長文になってしまった。

今日はこんなところだ!

じや!

おにぎり

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