おれはオレンジャー!
今日は小さな傷の積み重ねの話をしよう。
君たちの心はとても繊細だ。
毎日様々な形で影響を受けている。
君たちの思考はそうした影響のことを
ほとんど覚えていないが、
心は確実に記録、いや記憶し続けている。
心が負っている傷が臨界点に達したとき、
様々な形となって君たちが認知できるようになる。
ある人は「うつ」という形で出てくる。
ある人は「ガン」という形で体に表れる。
結局その小さな傷の積み重ねが、大きな事象となって
表面化するんだ。
そうならないためにも、心が傷ついたら癒してほしい。
そのままにせず、その状態を自分で認めてあげて、
それも含めて自分だということをきちんと認識して
ほしい。
今日はこんなところだ。
じや!
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