おれはオレンジャー!
今日は隕石の話をしよう!
先日、ロシアに隕石が落ちて、すごいニュースになったな。
あの出来事にはいろいろな意味が隠されているんだが、
取り急ぎ、今日はあの隕石がどこから来たかという話をしよう。
あの隕石は、火星と木星の間に存在しているアストロイドベルトと
いう小惑星群で生まれたものだ。
あの重力圏から離脱した一つのかけらが、そのまま地球に流れ着いた
と考えてもらってほぼいいだろう。
実際には、あの隕石にはとあるものがのっていたし、
また隕石を地球に落とすことによって人類に対する
あるメッセージを届けるという様々な役割を担っていたのだが、
あまり詳しい話はできないので、ちょっとだけ古い話をしたい。
アストロイドベルトにある小惑星群は、実はもともと地球のような
きれいな惑星の爆発したかけらなんだ。
その惑星とは、マルドゥクと呼ばれていた星。
今から2300年前に、残念な核戦争によって、自らの星を消滅させて
しまったんだよ。
その星には約50億もの魂が存在していたが、
すべて星の爆発とともに宇宙に放り出されてしまった。
その魂を慈愛あふれる心で優しく受け止めてくれたのが、
テラ、すなわち地球なんだ。
惑星の魂がサポートできる魂の数はおよそ50億。
今の地球の人口はすでに50億を超えているだろう。
地球という存在がすごい無理をしてでも、
そうした魂の受け入れをしてくれているんだ。
これは宇宙全体で見てもすごいことなんだ。
今回の隕石は、まさにそのマルドゥクのかけらそのもの。
地球にわかりやすい形で落ちることで、警告を鳴らしているんだ。
地球がマルドゥクのようにならないために、
是非がんばってほしい!
今日はこんなところだ。
じや。
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