未来を予知するということ

おれはオレンジャー!

今日は、未来を予知するということについて

話をしよう!

よく、予知能力を持った人が、予言をして

その予言が当たった、外れたということで

一喜一憂している人がいる。

予知は基本的には誰にでも可能なのだが、

その難易度はとても高い。

なぜか?

それは、予知には必ず揺らぎの要素が含まれて

いるからだ。

宇宙の本質を語る宇宙人「オレンジャー」からのメッセージ

予言者が見ている未来は、確実に存在している。

ただし、それはたくさんある選択肢=スライドの

一つであって、その通りになるかどうかまでは

よくわからないのだ。

これは、君達の世界に時間という概念が存在している

ことに由来する。

時間がなければ、過去も未来も現在も区別がなく、

全ては、まさに今、同時に認識することができる。

でも時間という概念があるから、結果として因果関係

が生まれ、そこに揺らぎが生じるのだ。

予知能力者の中にはうそをついている人もいるが、

かなり本当のことを言っている人もいる。

それはあるスライドに焦点を合わせた発言なのだ。

ただ、同時にパラレルワールドのようにたくさんの

並行した世界が存在していて、そのどこに意識が

あって、実現化するかはまさに宝くじにあたるかどうかの

ような確率論にすぎない。

予言者としてたくさんの世界の存在まで知っている人は

決して確定的な表現はしない。そのゆらぎの可能性を

分かっているからだ。

一方で、未来はこうだと断定的に表現する人は、まだ

複数のスライドを見ることができるレベルにいないため、

そのような表現になる。これはあたるかもしれないし、

あたらないかもしれない。

大切なことは、いろいろな可能性の未来のスライドが

用意されているので、自分が希望する未来を自ら選択すること。

巷で言われている引き寄せの法則は、まさにこの概念を

エゴ的に応用したものだ。

未来予知はできる。でも予知できる未来の数は膨大だと

いうことを是非しっておいてほしい。

どの未来になるのかを考えるよりも、自分の理想とする

未来を是非引き寄せてほしい!

今日はこんなところだ。

じや!

グー

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