おれはオレンジャー
今日は、魂の記憶の話をしよう。
君たちは生まれて来る前は、転生の部屋で
自分のミッションを定めて、生まれる肉体を
選んでこの世に登場している。
魂の学びのために、「忘却」というステージを
通過してこちらの世界にやってくるために、
その記憶は大人になるとほとんど持っていない。
※一部の大人はそのままその記憶をもって生活を
しているが、彼らのほとんどはその事実を隠している。
ところが、概ね3歳までの子供であれば、程度の差こそあれ
自分の生まれてくる前の記憶を持っているんだ。
小さな子供に生まれる前のことを聞いてみると、
まるで見てきたかのようにいろいろな話をする。
あれは創ったりしているのではなく、忘却前の記憶の
断片に基づいて話をしているんだ。
子供の中には宇宙語をそのまま話をしている奴もいる。
今回の地球への転生が初めてで、以前生活をしていた
星の言葉をそのまましゃべってしまうのだ。
母親から見ると、まだ言葉を覚えていない子供が
勝手に自分の感情だけで何かを伝えようと努力している
ように見えるのだが、実際は違う。
宇宙語をそのまま話をしているんだ。
赤ちゃんに見えても、宇宙語で伝えようとしているメッセージは
とても高尚なものが含まれていたりする。
気になる方は是非、子供のそうした一生懸命伝えようとする声を
録音して、言語学者のところへもって言ってみれば良い。
その発している言葉の中に、言語学的な規則性を必ず
見つけられるはずだ。
赤ちゃんは、既存概念に染まっていない分、
君たち大人よりも魂の純粋度、洗練度は高い。
そのメッセージに耳を傾けてみるのもかなり面白い
だろう!
今日はこんなところだ。
じや!
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