おれはオレンジャー!
最近、世界中で地震が頻発している。
身近なところでもけっこうゆれているから
その兆候をなんとなく感じている方も多いと思う。
これまでとの地震と少し異なるように感じるのは
それぞれの地震に関連性が少し見られること。
ちなみに今年の3月~4月にかけてマグニチュード6以上の
地震がこんな感じで発生している!
3月1日、カムチャツカ半島沖 (千島列島)でマグニチュード(M)6.9の地震が発生。
震源の深さは約52キロメートル
3月24日 マグニチュード6.1 震源の深さ9.7キロ
4月6日、 ソロモン諸島付近でマグニチュード8.0の強い地震が発生し、
小規模な津波が観測され、テモツ州のラタ島にある滑走路が浸水している。
4月9日、イラン南西部のブシェール近郊でマグニチュード6.3の地震。
少なくとも37人以上が死亡。
4月13日、淡路島付近で、マグニチュード6.0の地震で、淡路市では震度
6弱を観測。
4月16日、イラン南東部のパキスタンとの国境に近い 地域で、マグニチュード7.8
の大きな地震が発生し、イラン側で数百人、パキスタン側でも40人以上が死亡、
300人が負傷した模様。震源の深さは82キロ
4月17日、パプアニューギニア北岸の沖合で、マグニチュード6.8の地震が
発生した。震源の深さは約10キロ
4月17日、三宅島近海を震源とするマグニチュード6.2、震度5強の地震が
発生。震源の深さは約20キロ。
警視庁航空隊のヘリコプターが三宅島の東側約7キロの海域で、海面が長さ
約100メートルにわたりエメラルドグリーンに変わっているのを発見。気象庁に
よると、三宅島では大量の火山ガスの放出が続いているようだ。
カムチャツカ半島沖 (千島列島)マグニチュード7.0 震源の深さ10キロ
4月20日、中国の四川省でマグニチュード7.0の地震が発生。
日本やイランは地震国だが、マグニチュード6を超す規模の地震が
1週間以内に2度も起きるのはかなり珍しい兆候だ。
また、中国と日本の地震にも共通性がある。
今回の中国・四川省の地震は2008年の四川大地震とほぼ同じエリア。
淡路島の地震もまた1995年の阪神・淡路大震災と同じ場所。
震源の深さは共に前回の地震と同じ10~13キロ。
何かの意図を少し感じるのはオレだけだろうか?
富士山の近くで大きな地震が起こらないことを強く願いたい。
今日はこんなところだ。
じや!
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