おれはオレンジャー!
今日は人が考えることの影響について
お伝えしよう。
人は1日に約4万回から6万回、様々なことを
考えているようだ。
そのうち9割以上は、毎日同じことを考えて
同じロジックで結論を出して、そして行動
している。
そのロジックを少し変えるだけで、人生は
大きく変わる。
自己啓発本などでは、それを
「習慣の力」
という表現であらわしていることがおおい。
実際、思考は飛行機の自動操縦と同じように、
ほとんど意識することなく自動的に行われ
渡したちの人生はその自動操縦によって
毎日組み立てられている。
その思考に意識をあてて、少し考えてきちんと
判断して行動するようになると、様々な変化が
人生に起こり始める。
人はほとんど洗脳されて生きているようなものだ。
その洗脳から覚めた人を、「覚醒」した人という。
悟りを開いた状態もこの状態だ。
ずっと覚醒していることは大変なエネルギーを
消費するのであまりおすすめはしない。
ただ、たまに自分の思考回路に意識を向けて、
たまには自分コントロールで判断してみたら
どうだろうか?
それだけでもかなり有意義な変化が起こる
だろう。
今日はこんなところだ。
じや!
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