おれはオレンジャー!
今日は極小の世界の話をしよう。
物理の世界で「プランク定数」なる数字がある。
プランク定数とは、現代科学における極小の世界を
取り扱う量子力学の基本定数で、簡単に言えば、
現在人類が扱える最小の単位といってもよいだろう。
ちなみにプランク定数は数字で書くと
h=6.626076×10-34J・s
となる。
人類は、この数値以下の世界を現在の科学で
認識することができないんだ。
認識できないこと=無になるため、本当は存在をしていても
科学的に立証できないという世界が存在してしまう。
電波は僕達の周りにたくさん存在しているが、
目には明らかに見えない。
だからといって電波が存在しないと結論付けることは
とても無理がある話だ。
でもそれが今の科学なんだよ。
オレのブログで扱っている様々な情報は、そのほとんどが
人間の五感や科学で認知できないものだ。
認知できないからといって存在していないのではない。
ここ、大切だよ。
今日はこんなところだ。
じや!
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