ルールを変える

おれはオレンジャー

今日は悪質なルールを変えるという

手法について少し語ろう。

きみたちの世界は全て洗脳によって

支配されているということは

これまでの記事でも語ってきた。

その中でも、一番タチが悪いのが

君たちの常識というルールに洗脳を埋め込む

手法だ。

たとえば、降圧剤という薬がある。

高血圧の方が血圧を下げるために飲む薬だ。

昔は血圧が１５０以上の方にこの薬が処方されていた。

いまは１３０以上の方に処方されている。

なぜだろうか？

人体が大きく変わって、１３０以上が不健康となったからなのか？

そんなわけないだろう。

勝手に製薬会社が１３０という基準を設けたんだ。

なぜ？

単純に彼らにとっての顧客を増やしたいからだ。

彼らにとっての事業の目的は利潤の追求。

そのために、ルールを変えて、健康の定義を変えてしまうんだ。

１３０が異常値？

そんなわけないだろう。

そもそも年をとったら高血圧になるのは自然の摂理だ。

筋力が弱って、心臓のポンプの能力も低下するわけだから、

体の隅々にまで血液を送るためには、当然血圧を上げなければ

ならない。

そんな基本的なことも伝えずに、単純に１３０以上になったから

降圧剤使えって、どんだけ乱暴な論理なんだろう。

今の世の中、こんなことだらけだ。

いろいろな洗脳の方法はあるが、特にルールを変える手法で

やってくることには注意したい。

このブログでも気づいたらどんどん警告していきたい。

きょうはこんなところだ。

じや！