おれはオレンジャー!
今日は少し意識の話をしよう。
がん患者の方が自分のことを
「自分はガンである」と表現することがある。
言葉の力は偉大であるため、
このような表現をすることで
自分はがんであるという意識が、がん細胞となり、
結果として病状を進行させてしまうのだ。
いま、自分ががんだとしても
あなたは「がん細胞そのもの」ではない。
がん細胞があなたの中に少しいるだけである。
しいて表現すれば
「私の中にガンがある」とかいう感じになるだろう。
言葉の力を侮ってはならない。
普段使っている言葉からは
間違いなく影響を受けている。
よく聞く歌やよく見るテレビ番組なども
注意した方がいい。
本当にあなたの潜在意識にどんどん埋め込まれて
いくのだから。。。
今日はこんなところだ
じや!
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