おれはオレンジャー!
今日は神社について少し話をしよう。
日本の神社はそもそもその土地に降りた
神と呼ばれるある種のエネルギー体を
古の民が自分達の感覚でつかみとって
それを崇めたものだ。
いわゆる縄文時代にかなりの神のエネルギーが
日本列島には下りている。
神話に描かれていることは、かなりの粉飾は
混じっているが、ある程度事実に即した内容で
描かれているんだ。
面白いのは、その神と呼ばれるエネルギーが
じつは世界中に降りているということ。
日本の神のエネルギーとキリスト教のエネルギーが
あるところでつながっているし、古代エジプトの神
が実は日本の神社の神とつながっていたりするんだ。
つまり、同じエネルギーが降りていても、
言葉が異なるため、別人格で神格化されている
そんなことが起こっている。
世界中の神話や神々をつなげる系統譜は
部分的なものはいくつかあるが、
全体をつなげているものは未だ存在していない。
その系統譜があれば、何が起こっているのか
実は一目瞭然なのだが、そうならないように
あるチカラが働いているのだろう。
これからは統合の時代。
その辺りもきっとこれから解明されていくに
違いない。
是非楽しみにしていてほしい。
今日はこんなところだ。
じや!
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