時間と空間という幻想

おれはオレンジャー!

君たちは時間と空間という相対性の

中で生きている。

君たちの感覚では、時間や空間は絶対的な

ものだと感じていることだろう。

実際、ニュートン力学が適用できる

君たちの認識スケールの中では、ほぼ

それは正しい。

ただ、たとえば君たちの目に見えない

とてつもなく小さなミクロの世界や

あるいは宇宙規模の大きな世界においては

その常識が通用しない。

君たちはある意味、地球というテーマパーク

の中であるルールに基づいて生活している

そんな存在なんだ。

真実を知ったところで、君たちの生活に

大きな影響が生まれるわけではない。

実際にこの世の仕組みがわかっても

君たちの封印されている感覚器の中では

そのことを体感することが難しいからだ。

でも君たちが概念としてそのことを

知ることはとても意義がある。

それによって、自分の本当の存在を

知ることができるだろう。

君たちは本当に貴重な体験を今している。

そのことを忘れないでほしい。

今日はこんなところだ。

じや!

キラキラ

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