丹光を見る

おれはオレンジャー!

今日は丹光の話をしよう。

丹光とは、目を閉じた状態で見える光のこと。

瞑想中に目を閉じた意識の視野に現れる光や

目を開けている状態で見える光もそうだ。

丹光が見えるようになると、

いわゆる第三の目が開き続け、

目をつぶっていても

目を開けているときと全く同じように

ものごとが見えるようになる。

正確に言うと、見えるようになると

いうよりも、心のスクリーンにその映像が

はっきりと見えるようになるというほうが

伝わるかもしれない。

君たちは二つの目で物事をみているが、

実際に映像を組み上げているのは脳だ。

視神経から入った情報が脳によって

組み上げられ君たちの感覚として

認知されている。

丹光ははじめこんなように見える。

これが、だんだん慣れてくると、

形が変化したり、徐々に色彩が鮮やかになって

通常の画像のように見えてくるんだ。

瞑想をされているときに、

是非この光を感じてみてほしい。

今日はこんなところだ。

じや!

お月様

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