おれはオレンジャー！
今日は護符について少し話をしよう。
護符とは
各種の災厄をよけ，幸運をもたらすと
信じられている物体のことで，呪符ともいう。
現代の日本でみられる例には，
自動車や身につける交通安全や学業成就などの
〈御守（おまもり）〉や家の柱･門などに
はり付ける〈御札（おふだ）〉，
客商売の家や店に置く〈招き猫〉などがある。
災いを未然に避ける予防的な護符amuletと，
すでに被っている災厄を除き福を招く
積極的な呪符talismanを区別する学者もいるが，
両者の区別は必ずしも明確でなく，
両者の意味をともに含むものも多い。
護符には様々なデザインが施されているが、
そこに示されている言葉や形に大きなチカラがある。
護符の場合には、音のチカラは使わないので、
概ね、その形＝デザインに意味があることが多い。
また西洋でも魔方陣に代表されるように
やはりその形にエネルギーをこめて
様々な用途として使われていたものが存在する。
このエネルギーは攻めにも守りにも使えるし、
良いことにも悪いことにも活用は可能である。
ただ、エネルギーには作用反作用の仕組みがあり、
とある目的でそのエネルギーを活用した者には
相応の反作用が生まれることになる。
本当のチカラを知っている人はそのルールを
知っているので、むやみにこうしたチカラを
誇示したり、悪用したりすることはない。
自分達の知覚や能力を超えたチカラにアクセス
するときは、そのことを忘れないようにしてほしい。
大きなしっぺ返しによって
自らの命を失ってしまうこともあるから
注意してほしい。
今日はこんなところだ。
じや！
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