見えないモノを観る

おれはオレンジャー!

今、目の前に綺麗な

セルリアンブルーの海が広がっていて

遠くに青い船がぽっかり浮かんでいる。

大きなすいかに包丁をいれると、

そこから果汁が溢れ出て、

甘い香りが辺りに漂う。

そんな中、自分の5感に集中してみる。

目に映る海や空の光のきらめき

耳に入る波と潮風の音

潮風の爽やかなな香り

口の中に広がるすいかの甘い味

心地よい島風に包まれる感覚

すべての体感覚と周りの感覚を重ねてみる。

人によっては、赤いとんがりボウシをかぶった

小人が見えたり、かわいい花の精霊たちが

見えることもあるだろう。

君たちは普段の世界で、本当の感覚のポテンシャルを

使いきっていない。それは体をもって生きている

君たちの人生にとって、とてももったいないことだ。

もっと体を動かそう。

体感覚を磨いて、感度を高めよう。

そうすることで見えない世界がどんどん

見えるようになってくる。

せっかく肉体をもってうまれてきたんだから、

この世の本当の素晴らしさをもっと味わってみよう。

今日はこんなところだ。

じや!

ブーケ1

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