おれはオレンジャー!
今日はやる気の話をしよう。
われわれは宇宙が始まったときに、一つの存在から
分離して、今に至っている。
まわりにいる全ての人、全てのものは、皆、元をたどれば
同一物であり、それぞれが分離して様々な経験をすることで
その好奇心を満たし、成長することを望んでいるんだ。
人間は、その記憶を忘れて、自らの人生で学習した
様々な知識とルールによる洗脳によって、生かされている。
ここに魂の望んでいることと、思考が望んでいることの
ギャップが生じて、苦しむことになるんだ。
たとえば、仕事を何のためにやるのか?
やる気のある仕事とは、お金が稼げる仕事ではない。
本当は、自分が輝ける仕事が本来の仕事だ。
自分が輝くとは、自分の心と魂が喜ぶ仕事。
お金を儲けられるというのは、仕事そのものに
対する喜びではなく、副次的な産物なのだ。
でも君達はそのお金という概念に慣れてしまっている
あまり、思考の主従が逆転してしまっている。
本来、お金は魂のモチベーションにはなりえない。
目の前の仕事に集中して、その仕事で自らが生み出している
価値に注目すること。
決してお金で図るのではなく、自分の行為によって、
誰が喜び、どのような状態に変化しているのかを
きちんと観察し体感すること。
そうすると、自分の存在意義がわかって、
きっと仕事に対するやる気も増すことだろう!
今日は、こんなところだ!
じや!!
コメント