第三の目

おれはオレンジャー！

 

君たちは第三の目を知っているか。

君たちの二つの目の間の少々上あたりにある
頭の中の松果体と直結している部分だ。

二つの目が現実の世界を見る役目を
担っているのに対して、
第三の目は二つの目では見ることが
できない世界を見る役目を担っている。

 

ここが開くことによって
君たちの本来の潜在能力が
開花するんだよ。

第三の目が開くと
両目をつぶっていても
太陽が輝いているような
明るい光を感じることができる

ようになる。

それだけではなく、五感では
感じることができない、精妙な波動を
感じることができるようになるんだ。

これを感じることができたとき
どれだけ地球がすごい波動を持っているか、
花や植物が美しいメロディーを奏でているかが
わかるだろう。

心を落ち着けて
五感の先にあるその感覚に
意識を向けてほしい。

きみたちにはその把握能力が
生まれつきそなわっているんだから
そのことをおもいだしてほしい。

今日はこんなところだ。

じや！