おれはオレンジャー!
毎日ひたすら歩き続けていると
車だったらもっと早く楽に
移動できるのにとか
なんでこんなに非効率なことを
しているのかという問いが
頭につぎつぎと浮かんでくる。
でもそれは車があることを
前提とした思考。
江戸時代には、皆がこうして
歩いて東海道を移動していた。
これは現代から見れば
不便に見えるが
実は豊かな旅の時間で
あったかもしれない
歩くことで、車では決して
見ることができない景色に
出会うことができたり
たくさんの人のご縁に導かれて
いろいろな体験をすることが
できるんだ
君たち地球人は
便利さを追求するあまりに
たくさんのものが見えなくなって
いるのかもしれない
利便性が今地球上を
どんどん包んでいる。
アフリカの僻地でも
コンビニと携帯電話が
あるんだよ
利便性によって
何が失われているのか
今一度考えてほしい
今日はこんなところだ。
じや!
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