シリウスの存在たち(2)支配のはじまり

おれはオレンジャー!

今日も昨日に引き続き、シリウスの話をしよう。

宇宙の本質を語る宇宙人「オレンジャー」からのメッセージ

ベガから移り住んだ魂たちによって

創られた新しい文明がシリウス文明だ。

シリウスでは、様々な取り組みが行われたのだが、

その中でも一番大きな取り組みが、3次元における

肉体をもった経験をする場が与えられたことだろう。

もともと、この取り組みは、ベガから移り住んだ

とある魂の好奇心から始まった。

その好奇心とは何か。

それは、「支配」という概念に対する興味だ。

実は4次元以上の世界において、支配という概念は

成り立たない。

それは、4次元以上の世界では自他の区別がないため、

誰かが誰かを支配するという概念が存在できないからだ。

支配するためには情報格差を発生させる必要があり、

3次元に存在する肉体に魂を転生させる際に、

以前伝えた「忘却」とうステップを踏む仕組みを

逆に利用して、この格差を生み出したのが、シリウスの

存在たちなのだ。

この大きな実験室は、予想以上に成功を収めて、

3次元空間で様々な体験ができるようになり、

実は君達が今こうして肉体を持って、自己を認識

しながら様々な経験ができているのも

この取り組みに由来しているんだ。

でもその起こりが「支配」という概念を体験したいという

好奇心から始まっているというのが面白いだろう。

今の3次元の世界には、こうした意図がたくさん

残ってしまっている。それが君達のエゴ的な概念に

強く結びついてしまっているのかもしれない!

今日はこんなところだ。

じや!

流れ星

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