アトランティスの最後

おれはオレンジャー!

 

おれは今、

普通の地球人の姿をしている。

 

毎日、普通にご飯をたべ

普通に仕事をして

普通に生活をしている。

 

ただ、これが自分なのかと問われると

不思議な違和感を覚えてしまう。

 

常に別の記憶が頭をかけめぐり

主観と客観が入り混じっている。

 

例えばこんなシーンが浮かぶ。

 

小学生の頃

1カ月間まったく同じ夢を見た。

 

高さ数百メートルという

巨大な津波に襲われる夢だ。

 

 

当時は意味が分からなかかったが

今では、これがアトランティスの

最後のシーンだったことがよくわかる。

 

 

当時の自分はポセイディアと呼ばれていた

アトランティス文明の首都に

家族と共に暮らしていた。

 

ある日のこと、家族で家にいるときに

突然の大津波に襲われて

そのまま流されてしまったんだ。

 

始めは単なる夢だと思っていた。

でも日を増すごとに

溺れる感覚や、家族と別れる悲しみが

リアルな感覚と感情を伴って

再現されてきたんだ。

 

何度も何度も。

 

さらに、大人になってから

同じ記憶を持つ人との再会を

果たすこととなった。

 

その人達は大津波で生き別れた

家族の魂の持ち主で

当時の言葉で会話をすることが

できたんだ。

 

君たちにもそんな記憶はないか?

 

何かの映画や小説の影響で

自分の脳が創りだしたイメージも

もちろんある。

 

でもリアルな君たちの魂の記憶も

そこに混在していることがある。

 

単なる妄想と思わずに

自分の直観を信じて

よく観察してほしい。

 

あなたのルーツが

そこから見えてくるよ。

 

今日はこんなところだ。

じや!

 

イルカ

 

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