自分の鏡

おれはオレンジャー!

今日は自分の鏡という話をしよう。

昨日の話と対極にある考えだが

自分軸を持つことが、まずは大事だよ。

君たち地球人は、特に日本人は人の目を

強く意識して、人の目や常識というフィルターを

通して自分を見ていることが多い。

※ここでいう人の目とはソウルパートナーの目ではない。

小さなころから、何が正しくて、何がいけないかという

常識を洗脳され、その中で社会の中で正しいとされている

姿に自分を合わせて生きている。

社会生活をうまく送る上では必要なことなのかもしれない。

ただし、その弊害はとても大きい。

鏡の無い世界で、様々な人の声に耳を傾けて、

その声から自分の本当の姿を類推しているようなものだ。

周りの声には、その声を発している人の意図が

必ず含まれている。

ちなみにソウルパートナーの声には

意図ではなくあなたへの絶対的な愛があるんだ。

他人の意図に塗れた声をどんなに集めても

絶対に本当の自分に届くことはない。

大切なことは、

きちんと自分の姿を鏡に照らして、

自分でその姿を見ることだ。

リアルな鏡でもよいし

心の鏡でもいい。

ソウルパートナーの持つ鏡でも構わない。

これがないと、あなたはあなたで居れなくなる。

それなくして、自己は存在し得ない。

一度自分を省みてほしい。

自分が今持っている「自分像」が

どれだけ他人からの声の影響によって

作られた想像上の産物であるかが

分かることだろう。

他人意図によってつくられた自己像に

苦しむ必要はない。

そんな虚像はさっさとぶっこわして、

本当の自分と巡り合ってほしい。

今日はこんなところだ!

じや!

目

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