おれはオレンジャー!
今日は「神」という文字について
少し話をしよう
象形的な成り立ちの話は置いておいて
神と言う字は分解をしてみると
「示」と「申」に分けられる
すなわち神とは
「示」し「申」すということ
旧約聖書のヨハネ福音書にある
あの有名な一節だ
「初めに言葉があった
言葉は神とともにあった」
そう、全ては今ここにあるんだ
日本の神道では、祝詞を大切にする
祝詞とは神に献上する言葉
話す内容、記述方法、そして音がとても大切だ
言葉はあなたの意識を具現化する
人間にだけ与えられた能力
神様はどこかにいるのではない
今ここにいる「あなた」に宿っている
あなたが発する言葉に意味があるんだ
その能力を大切に活かすように
是非心がけてほしい
今日はこんなところだ
じや!
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