未来から呼んでみる

おれはオレンジャー!

今日は未来から自分を呼ぶ
という話をしよう

君たちは
時間という概念の中で
生活している

そのため過去の経験から、
今を組み立てることに
慣れてしまっている

これはこれで
とても大切な概念なのだが
じつは未来から
自分を描くということも
できることを知ってほしい

過去からの積み上げは
大きな失敗はないが
一方でこれまでの自分を
ブレイクスルーさせる
ことが難しい

大きな飛躍やギャップを
乗り越える場合には
未来からあるべき自分を
ダウンロードすることが
とても大切なんだ

そのために必要なことは
自分の感覚にただ従うこと

論理や経験からの
組み上げではなく
感覚とか直感といった
非論理的なシグナルをもとにして
自分の周りにある
様々なものやこと
シグナルをリサーチしてみるんだ

その中でとくに
共感できるものがあったら
少しそれにフォーカスし
焦点を合わせてみる

この感覚が
益々強まるようであれば
限界まで強めてみて
一旦手放してみるんだ

この手放すという感覚が
とても大切

焦点を合わせると執着が生まれ
その本質が見えなくなってしまう
ことが多い

この状態を一旦解消することで、
降り注いでいるシグナルの本質に
自分をリーチさせるんだ

手放したあとで、
自然な形で
またそのシグナルが
やってくる

その時に自分が感じた感覚を
大切にしてほしい

そこまでの確認が終われば
あとは徹底的に焦点を合わせて
現実化させていけばいい

積み上げのパターンと比べて
恐ろしい程のスピードで
現実化が進むことを
体験できるだろう

どちらがよいということではないが
帰納的な感覚と、演繹的な感覚
両方をバランスよく使って欲しい

今日はこんなところだ
じや!

(=⌒▽⌒=)にゃー

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