子供意識

おれはオレンジャー!

君たちは
大人になるにしたがって
様々な知識や経験を得て
自分の箱を創っていく

その箱の存在は
いつしか
君たちの世界を
制限する壁となり

君たちは
その箱の中で
ある種の心地よさを
感じながら生きていく

赤ちゃんや
幼い子供には
そうした箱が
存在しておらず
自分の思うがままの
世界の中で生きている

すでに忘れて
しまっているかも
しれないが
思い出してほしい

目の前のおもちゃや
動物に夢中になって
時を忘れて遊んだ
子供の頃を

自分の興味に対して
純粋に生きていた
あの頃を

箱の存在によって
いいわけばかりが
上手になった
論理脳の奴隷に
なってはならない

子供のように
自分の意識を解放して
いろいろなことに
チャレンジしてほしい

今日はこんなところだ
じや!

上差し

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