相手の中の自分

おれはオレンジャー!

あなたがもし
だれかのことを
尊敬しているのならば

その尊敬できる
人の要素の一部を
必ずあなた自身も
持っている

自分の内側に
相手を感じとれる
センサーが無ければ
素晴らしいと
感じることすらできない

あなたの内側に
なんらかの
共鳴できる要素が
あるからこそ
相手に対して
尊敬したり
素晴らしいと
感じたりできるんだ

逆もしかりで
もしあなたが
誰かに対して
嫌な感情を抱いて
いるのならば

その要素の一部は
必ずあなたの内側にも
存在する
(または存在していた)

そのサインが出たときに
単に人を攻めるのではなくて
自分の内側に
どんな共鳴ポイントが
あるのかを観察してみるといい

人を好きになったり
嫌いになったり
するときにも
同じことがいえる

相手の中にある
自分の要素を良く見つめて
そこに気づかせてくれた
目の前の人に感謝しつつ
その気づきを大切にしてほしい

今日はこんなところだ
じや!

ちょうちょ

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