死と共に

おれはオレンジャー!

利便性や情報ネットワークが

発達していくと

人は創られた幻想の中で

生きるようになり

自らがいずれ死ぬことすら

忘れてしまう

事故や病気、親しい人との

別れ等を通じて

この世界に死があることを思い出し

改めて自分の人生を問い始める

<今日の問い>

あなたにとって

死とは何ですか?

死を意識した時に

あなたはどう生きたいですか?

死とは『私』が

ほどけていく過程

暑いのも

寒いのも

苦しいのも

悲しいのも

痛いのも

辛いのも

『私』そのものであり

その『私』が

どんどん変性しながらほどけていく

『死』について苦悩するのは

人間にしかできないこと

確たる信念を持っても

人の生死は己の手で

コントロールできない

死という運命が

あるからこそ

今という時間が

強く輝きだすことを

忘れないでほしい

今日はこんなところだ

じや!

ゆめみる宝石
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