龍について

おれはオレンジャー!

今年の十二支は
辰ということで
今日は龍について
少し話をしよう

龍は西洋でも
ドラゴンと表現され、
世界中に存在する
エネルギーの象徴の一つ




龍に関しては、
世界中にたくさんの話があるが
細部の違いこそあれ
似たような形をしていたり
ストーリー展開に似たような
部分があったりして
その共通点は多い

世界中に存在する神話には
共通点が多いと示したのは
ジョゼフキャンベル氏
(「神話の力」の著者)

キャンベル氏は
インタビューの中で
次のように語っている

---------

心理学的には、
龍は自分を自我に
縛りつけている
という事実そのものです。

私たちは自分の龍という
檻に囚われている。

究極的には、
龍はあなたの内面にいる。

あなたを抑えつけている
あなたの自我がそれなんです。

あなたが自分で
欲しがっているもの、

あなたが信じようと
思うもの、

あなたが自分に
可能だと思うもの、

あなたが愛すると
決めたもの、

あなたが自分は絶対こういう
人間なんだと思っているもの、

それがあなたの自我です。

また、もしあなたが
周囲の人から言われたことを
そのままやるようなら、

この場合は、周囲の人が
あなたの龍ですね。

あなたの内面の龍を
反映した龍です。

------------

龍は神になる前の存在から
神のエネルギーにまで
昇華した龍神様まで
様々な形態が存在する

ご神体やご神事だけでなく
水や風や心など日常の中にある
流体の動きの中にも
龍を見ることができる

この世界は波動によって
できているから
ありとあらゆる場所に
龍が存在しているといっても
過言ではない


ちなみに
今地球上にある中で
もっとも古い龍の記録は
おそらくドゴン族の
ノンモの壁画だろう



ドゴン族は
シリウス星人と
コンタクトをとっている

シリウスに所属する
一つのエネルギー形態が
地球に転生または降臨して
可視化したもの

それが「龍」の正体でもある

あなたの心の中に
もし龍と共鳴する部分が
あるのであれば
それはシリウスのエネルギー
かもしれない

今日はこんなところだ
じや!

龍​​​​​​​

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