おれはオレンジャー!
「一日一生」
この言葉を
あなたはどう受け取るだろうか

人生は長い
まだ先がある
そう思った瞬間から
人は今日という日を
軽く扱い始める
明日やればいい
いつか本気を出せばいい
その「いつか」が
どれほど多くの時間を
静かに奪ってきただろう
一日一生とは
今日という一日が
生まれて、育ち
やがて終わりを迎える
ひとつの人生だということ
朝、目を覚ました瞬間は誕生
昼は、迷い、挑み、働く壮年期
夕方には、結果を受け取り
夜は、静かに死を迎える
もし今日一日が
残された人生の時間だとしたら
あなたはどんな態度で
生きるだろうか
なんとなく過ごすだろうか
誰かの機嫌を気にして
自分を押し殺すだろうか
やりたいことを
「また今度」にするだろうか
きっと違う
今日が一生なら
本当に大切なことだけを
選ぶはず
会いたい人に会い
伝えるべき言葉を伝え
小さくても
誠実な一歩を踏み出すはずだ
一日は短い
だが、軽くはない
今日という一日を
どう扱ったかは
そのまま人生の扱い方となる
一日を雑に扱う者は
人生も雑になる
一日を丁寧に生きる者は
人生もまた
静かに整っていく
一日一生とは
焦れという教えではない
完璧を求めよ
ということでもない
ただ
「今日をちゃんと生きろ」
という
とてもシンプルで
厳しく、優しい言葉だ
失敗してもいい
迷ってもいい
うまくいかなくてもいい
それでも
今日という一生に
誠意を持とう
今日を生ききった者だけが
また次の一日という
新しい人生を迎えられる
今日を大切にしよう
今日を生きよう
今日に魂を込めよう
それが
一日一生で生きるということ
今日はこんなところだ
じや!



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