おれはオレンジャー!
あなたは
無意識のうちに
自慢話をしていることは
ないだろうか
あなた自身に
その気がなくても
自慢話によって
見えない見返りを
得ている場合がある
たとえば
少しでも良い自分を
見せることで
自尊心や自己承認欲求を
満たしていたり
自慢によって
相手より優位に立つことで
交渉に有利となったり
相手を支配しやすく
なったりする
小さな自分を
覆い隠して
本来の姿よりも
大きく見せることで
相手と対等な立場を
保とうとすることもある
どれも人だったら
誰でも思い当たる節は
きっとあるだろう
これらが
全て悪いのではなく
自覚ないまま自慢状態に
入っているのは
自分が見えていない証拠だ
自慢している自分を
認識できているうちは
コントロール可能だが
それが当たり前になると
制御不能となる
本来の自分と
自慢している自分の間に
大きなギャップが生まれ
あなたの無意識の中で
そのジレンマが暴れだす
そうならないためにも
自分がどう自分を表現
しているのか
改めて確認してみるといい
きっと何か
あなたの求めている
ヒントが見つかるはずだよ
今日はこんなところだ
じや!