無くなりそう

おれはオレンジャー!

人は誰もが

多かれ少なかれ

恐れと不安の中で

生きている

生きている以上

生存本能があり

命を失うことに対し

本能が反応して

恐れを生み出していく

そこに人として

特有のフィクションを

生み出すチカラが掛け算され

その恐れを増幅していく

無くなりそうという

意識のときが

実は一番怖い

実際に「無い」になったら

その幻想が溶けて

新たなチカラが生まれる

お金に対する意識で

想像してみてほしい

お金がなくなることが

怖いと感じている時

その背後にあるのは

お金ではなくてあなた自身に

対する無力感

自分を信頼できないと

いう不安感がこの恐れを

増大させている

徐々になくなっていく

そのプロセスが

人の心を蝕んでいく

実際になくなってしまえば

あなたは生きるための

行動を必ずしなければならないし

そのプロセスを通じて

現実の世界へ戻って来る

無くなりそうという

フィクションの世界に

捉えられてはいないか

自らが生み出した

物語の世界から

一歩飛び出してみて

自分の言動を変化させて

みるといい

そこには必ず

新たな世界が

開かれている

今日はこんなところだ

じや!

サーフィン
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