人生の羅針盤

おれはオレンジャー!

「わたしは何をしたいのか」

人は誰しも
自分の人生におけるミッションを探している

「私は何をするために生まれてきたのか?」

「どこに向かうべきなのか?」

​​​​​​​
これらの問いは、ある意味で“魂のナビ設定”ともいえる
方向性がハッキリしていないまま進めば
たとえ全速力で走っていたとしても
迷子になっている可能性がある

だからまずは、どこに行きたいのかを知ることが大事
これは自分という宇宙船の「進路を定めること」にほかならない

でも、ここから先が本番
声を大にして伝えておきたいことがある

「一人では、道は拓けない」ということ

いや、もっと正確に伝えよう

「関わる人(相手)を知らずに突き進んでも、道は拓けない」ということ

君がどんなに高尚なビジョンを掲げても
どんなに心から「良かれ」と思って行動しても
それが、相手の今いる場所や状況とズレていたら
すべては空回りになるということ

それはまるで砂漠に傘を配るようなもの
意図は善でも、現実に与える影響が逆効果になることすらある

もう一度あらためて伝えておこう


「関わる人(相手)を知れ」


相手の今の場所、今の状態、今の気持ち、
いまここを見つめ、感じ、受け取ることができたとき
君の中から、自然と「何をしたらいいのか」が浮かび上がってくる

つまり、「行き先(方向性)」と「地図(相手の現状)」を両方持て」ということ

君がしたいことが、誰かの“求めているもの”とピタッと重なったとき
そこに真の貢献が生まれ、奇跡のような成果が現れる

君は一人で光る星ではない
君の光は、他の星たちと共鳴することで初めて“星座”となって輝きだす

そのためには、まず

「この星の光はどんな色だろう?」

「今、どんな夜空の中にあるのだろう?」と

そっと相手を見つめること

そして不思議なことに、相手を深く知るほど
君自身のやるべきこと、存在の意味までが
クリアに見えてくるようになる

他者を知ることは、自分を知ることでもある

「これが正しいはずだ」と決めつける前に
「今、この人は何を感じているんだろう?」と静かに耳を傾けてみよう

君のミッションのヒントがきっとそこに隠されているよ

今日はこんなところだ
じや!

プレゼント
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