時間は存在しない

おれはオレンジャー!

物理学者のロヴェッリは言う
「宇宙に共通の“今”は存在しない」と

どういうことか?


宇宙全体に共通する時計なんて
実はどこにもなく
あるのは、それぞれの地点で
起きている「局所的な出来事」だけ

これ、スピリチュアル界隈で
でよく聞く「イマココ」と
不思議なくらい重なるんだ



私たちはよく
“世間のペース”とか
“将来の不安”とか
実体のない時間軸に
自分を合わせようとして
苦しくなる

でも、もし
宇宙に絶対的なスケジュール帳が
存在しないのならどうなるか

「みんなと同じタイミングで成功しなきゃ」も
「もう遅い」という焦りの感覚も
実は幻想かもしれないということ

つまり
イマココに生きるっていうのは
精神論じゃなくて
宇宙の構造に
いちばん忠実な生き方だということ

さらに面白いのは
ロヴェッリは

「世界は物ではなく出来事の連なり」

だと言う

この世界(宇宙)は
石みたいな固定物じゃなく
波や嵐みたいな
起き続けるプロセスだと
言っているんだ

ということは

「私はこういう人間だ」
「私は失敗者だ」
「私はもう変われない」

こうした考えは全部
自分を物として観ている
思い込みかもしれない
ということ

本当のあなたは
固定された
ラベルじゃない

いまこの瞬間に起きている
呼吸、鼓動、感情、思考、選択

これらが交差する
“出来事”なんだということ

過去は記憶の物語
未来は想像の物語

でも物理的リアリティとして
存在しているのは、
いまこの瞬間の相互作用だけ

時間が流れているように
感じるのは
私たちが宇宙のすべてを
知らないからだと
ロヴェッリは言う

つまり
「情報の欠如」が
時間感覚を生んでいる
ということなんだ

もっと言えば
すべてを把握すると
(例えば悟り体験のような)
時間感覚は消えるということ

これ、日常にも
そのまま当てはまる

後悔や不安は
頭の中のストーリー

でもイマココに集中するとき
こうしたストーリーは止まり
純粋な経験・体験だけが残る

風の冷たさ
誰かの声の震え
胸の奥のざわめき

それが唯一の現実となる

あなたは

「時間という舞台」の上で
踊っているんじゃない

あなた自身が
踊りそのものなんだよ

あなたという
地点で起きている出来事
それが宇宙の一部であり
それが「今」だ

存在しない過去や未来に
逃げ込むのをやめて
この局所的な今を生きる

これは
宇宙に逆らわない生き方

少し肩の力が抜けないか?

急がなくていい
比べなくていい

あなたの今は
あなたの認識する宇宙で
ただ一つの座標だ

さあ
いま起きているこの一瞬を
ちゃんと味わってみようよ

それがあなたの宇宙なのだから


今日はこんなところだ
じや!

雪の結晶


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時間は存在しない

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