神と神々の違い

おれはオレンジャー!

今日からしばらくこの世の仕組みについて

少しずつ伝えていこうと思う。

この世はある意識によって誕生した。

この意識のことを君達は「神」と呼ぶ。

君達の言葉では「創造主」という表現が

一番真実に近い表現だろう。

$宇宙の本質を語る宇宙人「オレンジャー」からのメッセージ

ちなみにそれ以降に生まれている、様々な神々は、

創造主ではない。創造主の意識を持った別のエネルギーだ。

ヒミツ創造主と区別して使っているので、注意。)

神々にはいろいろなものがある。

キリストや仏陀、ムハンマドなどは神というよりは

神のエネルギーを感じ取って人々に伝える役目の伝道師。

預言者(神の言葉を人々に伝え広める者のこと)である。

神そのものと混在されて表現されていることが多いが、

全くの別物だ。

日本の神話に出てくる八百万の神々は、かなり

経験を積んだ魂のエネルギーだ。人間よりは数段

神に近い存在ではあるが、創造主ではなく、それぞれが

高いステージで様々な経験を積んでいる状態なのだ。

だから日本の神話などで、とても醜い争いや痴話話が

あるのも理解できるだろう。

世の中にはたくさんのレイヤーが存在していて、

肉体を持って様々な経験を積んでいる人間レイヤーのほかに

妖怪たちがすんでいるような魔界レイヤーや

神に近い魂が存在している、天上界レイヤーみたいなものが

たくさん存在している。

そして”世の中は全てがフラクタル(相似系)となっているために

上のレイヤーで起こった様々な事象が、下のレイヤーに転記され

まったく同じことが繰りかえされる仕組み”になっている。

今、人間界の上にある天上界では、大きな建て直しが完了した

段階で、まさにその影響がこれから人間界に降り注ぐことだろう。

宇宙の本質を語る宇宙人「オレンジャー」からのメッセージ

別に天変地異が起こるということではない。

端的にいえば、二極性の学びの時代から、統合の時代へと

移り変わっていくのだ。

宇宙はもともと統合のエネルギーからスタートした。

その唯一の存在から「分離」という概念が生まれて、

その際に全てを「忘却」するというアイデアが追加された。

一体、なんのために?

前も書いたが、楽しむためだ。

一旦、自分の分身を、全てを忘却させた状態で、

放置する。そしてそこで様々な経験をした後、

また統合する。

これを繰り替えすことによって、一度にたくさんの

新しい経験をすることが可能となるのだ。

すべてはこの最初の分離に対する気付きと忘却という

アイデアから生まれている。

この分離の概念によって、次元の概念が生まれ、そして

それぞれの世界が生み出されているのだ。

最初の分離から、どのような世界がこれまで生み出され

何が行われてきたのか、少しずつ話をしていこう。

今日はこんなところだ。

じや!

グッド!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

コメント

コメントする

目次