次元の話とアセンションの本当の意味

おれはオレンジャー！

今日は「次元」の話をしよう。

次元が生まれたのは、宇宙がひとつから分離を開始して

すぐのこと。

最初は、分離を起こした光の存在が、それぞれの波動の

周波数帯によって、グルーピングされて、それぞれの

領域が生まれた。

一つの光が、プリズムを介して、複数の光に分離する、

あのイメージに近い。

　

こうして、次元という考えが生まれた。

現在はたくさんの次元が同時に存在している。

ちなみに、君達地球人が存在しているのは、

３次元と４次元の世界だ。

※この次元というのは、いわゆる数学でいわれている定義とは
　少し異なるので、注意してほしい。

ちなみに、

１次元は鉱物に代表される点の意識の世界。

すべてのものに意識があることを是非認識してほしい。

２次元は、集合意識の世界。

植物や昆虫、一部の動物などがこの世界に属する。

３次元は、立体的な意識の世界。

ここで「自我」の認識が始まる。

過去、現在、未来という時間認識もこの次元で生まれる。

４次元は、自我意識と集合意識の融合が起こる。

ここでは時間の流れに対する認識を維持しつつも、

上位意識が働き、その流れから独立した考えを

もてるようになる。

※ちなみに５次元世界では時間を自由に超えられる。

宇宙人は５次元に存在している。

エゴの時代を乗り越えて、視野を広げて、

３次元意識から４次元意識へと昇華すること、

それが、今の君達地球人に与えられている課題。

これが本来の「アセンション」の意味だ。

今、地球で発生している問題は全てエゴから発せられている。

地球上には飢えている人もいるが、同時にたくさんの食料が

捨てられている。

地球全体を俯瞰で見れば、全ての人が十分に食べていけるだけの

食料があるのに、なぜこんなことが起こるのだろう。

お金というエネルギーの偏りも深刻だ。

世界の９５％以上の富が、１％未満の人によって牛耳られている。

でも考えてほしい。

君達の身の回りにある全てのもの、エネルギーは全て地球という

暖かな存在が全て無償で提供しているものだ。

これはオレのもの、あれはあなたのものなんていう

区分には意味がない。

本当に意味がない。

是非、視点を変えて、次元を一つ乗り越えてほしい！

今日はこんなところだ。

じや！