おれはオレンジャー!
今日は「脳」の話をしよう。
きみたちは何かを覚えたり、記憶をする時に
脳の中に何かが記録されていると考えているだろう。
一般的に脳の働きは、こう考えられている。
でも、それは真実ではない。
脳の中に記憶装置はないんだ。
ではどこに記録されるか。
アカシックレコードに代表される、宇宙のとある場所だ。
君たちが存在している次元とは別の次元に存在している
情報庫で、そこには時空の区別がなく、すべてのこれまでに
蓄積された情報があつまっている。
また、その倉庫自体にもたくさんのレイヤーが存在していて
人によっては、そのレコードにアクセスできるのだが、
キャッチできる波動レベルによってアクセスできるレイヤーが
異なるため、いろいろな人がアカシックレコードについての
話をしてるが、実は断片的な情報であることが多い。
記録されている所が別にあるとすれば、脳の役割は何か。
脳はね、受信機なんだよ。
記録されている所から様々な情報を受け取るための受信機。
この受信機が壊れると情報庫にアクセスできなくなるから
記憶障害となる。
でもあくまで受信機だから情報そのものが消滅している
わけではないんだ。
一時的にアクセスが悪くなっても、受信機能が回復することで、
もとにもどせるんだ。
人の脳は通常3%しか働いていないという。
これは、君たちが生まれて来るときにつけている
制御装置のせいだ。
ちなみに覚醒した人はこの機能が70%とか80%にまで
伸びることになる。
100%になったとき、全てを悟り、至福体験をすることだろう。
脳は奥が深いんだよ。
今日はこんなところだ。
じや。
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