宇宙人が地球に介入しないというルール

おれはオレンジャー！

今日は宇宙人のルールについて

少し話をしよう。

宇宙人が本当に存在しているのであれば、なぜ彼らは姿を現さないのか、

そして地球人よりも進んだ文明をもっているのであれば、

なぜその知識や技術を地球人に教えてくれないのか？

こんな質問をよく受ける。

宇宙全体が成長する中で、地球自身が成長を遂げていくことが

われわれにとっても大切なことだから、本音で言えば、思いっきり

手を出したい。

でもそれは、宇宙のルールで厳格に禁止されている行為なんだ。

ちょっと気を悪くするかもしれないが、

原住民に対して、先進国の車や家電を持ち込むことが

本当に原住民にとって幸せなことかどうかという

問題と同じことなんだ。

利便性という観点では、進んだ文明の様々な知識や技術はとても

有効に働く。だが、便利になることと幸せになることは別の次元の

話だ。

君達にUFOの技術や時空を超える技術を教えて使えるようになった

ところで、それはリスクの裏返しでしかない。

すでに核という惑星を滅ぼすエネルギーを手にしている君達に

さらにそれを外部の惑星にまで影響を及ぼすような技術を与える

ことは、君達の精神性がもっとたかまらない限りは、

宇宙にとっては脅威以外の何者でもないんだ。

誤解しないでほしい。

君達は今成長の過程にあって、いずれは私達が今使っているような

技術や考え方などを手にすることになる。

そのためには惑星レベルでの意識統一を果たすことが重要なんだ。

経済や意識の格差を乗り越えて、地球人としてのアイデンティティを

きちんと育むこと。

地球家族としての意識を持ち、それにふさわしい仕組みや行動を

実現すること、それによって、始めて宇宙家族のステージに立てる

んだよ。

すでに全てのものは与えられている。

あとは君達の意識次第だ。

はやくきみたちと直接僕も握手がしたいんだ。

是非、がんばってほしい！

今日はこんなところだ。

じや！