妖怪や幽霊などのエネルギー体

おれはオレンジャー!

今日もメッセージを伝えよう。

日本には、昔から妖怪という名前がついた

エネルギーが存在している。

妖怪は人の思いや念のエネルギーが集まって

ある状態を形成しているエネルギー体の一種だ。

量子力学の世界では、

実は霊体も私たちの肉体も同じで、

量子の持つ波動エネルギーによって、

その基本が形作られている。

エネルギー振動数の高低によって、

その形態が変化するわけだ。

霊体についてはきみたちの科学では解明されていない。

君たちの科学ではプランク定数以下の世界を認識することが

できていないからだ。

そのため、人間の五感で感知できない=科学的に証明できないと

いうことになってしまっているんだ。

(そもそも電波や磁力なども人間の五感では感知できない。

 昔であれば携帯電話やテレビなどは超常現象であったわけだ。)

君たちの周りには、なぜそうなるのかを解明できていないことが

たくさんある。いや解明できていないことの方が多いだろう。

「解明できていない=存在しない」

というのはかなり無理のあるロジックではないか?

人間には科学では全く解明できていない、「意識」という

世界がある。意識もエネルギーの一種で、それぞれが

持つ個別エネルギーがあるタイミングで、

五感では認知できない別のエネルギーと

共鳴、共振するんだ。

基本的にエネルギー=波ですから

直接そのエネルギーを捉えられなくても、

共鳴や共振が起こった段階でその存在に

気づくことができるわけだ。

先の例で言えば、電波は人間には感知できないが、

受信機を持つことで画像が見えたり、声が聞けたり

するのと全く同じ原理だ。

受信機は機械だが、意識レベルでこうした機能を持っている人が

存在しているんだ。

いわゆる霊能力者に目に見えない存在が見えたり、

オーラが見えたり別の星の存在と

チャネリングできたりするのは、

その人の持つ周波数がそうしたエネルギーと共鳴、

共振できる周波数内にあるということを意味する。

さて、こうして考えていくと「妖怪」や「幽霊」と言われる存在も

実際はエネルギー形態の一種として実在している。

例えば「妖怪」は、以下のような形で分類される。

・自然現象、生体現象、実在の動植物を誤認し意志の有る

 超常的疑似生物として捉えたもの。

(カマイタチ、カッパ、ヒダルガミ、小豆洗い、ぬりかべ等)

・本来神として崇拝されたものが、仏教神道等の進出により

 「たたるもの」と廃棄されたもの。

(つちぐも、鬼、天狗)

・実際の生物の奇形、珍しい生き物等が、人間の想像力で

 超常生物と認識されたもの。

(人魚、一つ目小僧、シーサーペント)

・仏教説話等から起草されたもの

(餓鬼、修羅、ラセツ)

・古道具等の存続信仰や言霊信仰等から発生したもの

(百鬼夜行、からかさおばけ)

・地域家系等の繁栄衰退を超常現象の関与として位置付けられたもの

(おしらさま、座敷き童、くだぎつね、犬神)

・無念の死を遂げた人間の怨霊が転訛したとされるもの

(海びしゃく、平家がに、うみぼうず)

それぞれ人の意識や想いの形態、その状況などによって

わかりやすく存在が表現されている=擬人化・擬態化

されていることがわかるだろう。

また、幽霊という存在は、

人間の死人、もしくは人間が可愛がっていた

特定の動物が、その死んだ条件に関係する

場所・時間に出没する精神の不滅性を

象徴するとされる現象またはその姿を示している。

日本は全てに魂が存在することを認識し、

八百万の神を生み出した国。

もっと是非いろいろと知ってほしい!

今日はこんなところだ!

じや!

(=⌒▽⌒=)

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