食の大切さ

おれはオレンジャー!

今日は食の大切さについて

少し話しをしよう。

食には様々な要素がある。

単純にエネルギー補給だけではなく、

食を通じて君たちは学び、そして

成長を日々しているんだ。

栄養学という概念は実は西洋のものだ。

日本には古来は栄養学は存在していない。

なぜかわかるだろうか?

そう、日本に栄養学は不要だった。

なぜなら日本食は

完璧にバランスの取れた

完全食だったから。

西洋化が進むにつれて、食事だけでなく

様々なものが西洋化されてしまった。

西洋の食事は意識をしないと不健康になる

いわゆる不完全食。だから栄養学が必要で

そうした学問が発達したんだ。

今の日本を見ていると、自分で自分達を

傷つけ、その治療法を外部から輸入している

ように感じる。

そんなことをしなくても、意識をきちんと

自分達の先祖に向ければ、

自ずと答えが見つかるよ。

俺たちから見ていると、

不思議な遠回りをしている

ように見えるんだ。

体の調子は血液によって決まる。

血液に流し込まれる様々な栄養素は、

あなたが今食べているその食事で決まる。

素材、調理方法、食べ方、

食べているときの意識、

全てがとても密接に絡んでいるんだ。

最低限してほしいこと。

これから自分の体になっていく食材たちに

是非ココロから感謝してほしい。

「いただきます」と。

その意識があなたの身体を変えていくよ。

今日はこんなところだ。

じや!

おにぎり

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