心を込める

おれはオレンジャー！

心を込めて生きるということ

君たちはできているか？

君たちがこの世に生まれてきていることは

大変な奇跡であるし、そこには大きな意味がある。

限られた人生という時間をどう使おうが

それは君たちの自由だ。

自分の死を意識すると、とたんにその時間の価値が

上がる。そうした人たちは、自分の持ち時間を意識して

一つ一つのことを大切に、自らの魂を込めて使うようになる。

心を込めて、人と接したり、物事に取り組むようになると

あなたの人生は劇的に変化する。

心を込めるということは、それだけ高いエネルギーで取り組む

ことになるのだから当然といえば当然だが、

今の世の中、消化試合のような感じで時間を使っている人が

あまりに多すぎる。

この世は捨てたものではない。

理想はすぐ目の前にある。

それをつかむのも、はかない夢で終わらせるのも

君たちの選択次第だ。

全人類がその選択をするだけで、世界は一瞬にして

理想郷へと変化する。

逆に、全人類があきらめたとき、それは君たちの文明の

滅亡を意味するんだ。

統合の時代においては、支配や服従というエネルギーは

どんどん淘汰されていく。その時代において何を選択するか

それがとても大切だよ。

君たちだれでもできる簡単な選択、

それが心を込めて生きるということなんだ。

自分の良心と意志にしたがって、その素晴らしい命を

輝かせてほしい。

今日はこんなところだ。

じや！