刹那にいきる

おれはオレンジャー！

今日は刹那に生きることについて

少しお伝えしたい。

刹那とは 仏語で、時間の最小単位を示す言葉。

1回指を弾く間に60あるいは65の刹那があるとされている。

限られた時間の間にどれだけの瞬間

自分の全力を尽くせるかが大切なんだ。

人は潜在意識という自動操縦装置を持っている。

その装置に人生をゆだねていると、

まわりからは普通に生きているように見えるが

じつはただ時間の流れに身をゆだねているだけだ。

生きるということ。

それはどれだけその瞬間にこだわれるかで決まる。

そう、今、この瞬間にあなたの人生は生み出されている。

過去も未来も関係ない。

過去はすでに過ぎ去ったものであるし、

未来は今作られている。

未来のことを考えて、今に生きていなければ、

その未来はあなたのイメージの中に

留まってしまうことだろう。

与えられたこの時間を本気で生きてほしい。

そのために生まれてきたのだから。

今日はこんなところだ。

じや！