直感を磨く

おれはオレンジャー！

大切なことを判断するときは
思考で考えるのではなく
直感に委ねた方がいい

ただ、この直感というのが
なかなか難しくて
直感なのか、単なる自分の
思い込みなのかをなかなか
区別することができない

思い込みにはいくつか
特徴がある

・自分のことだけを考えている
・過去の経験や趣向に縛られている
・他者のつながりが感じられない

通常、直感だと思っていることの
ほとんどは「思い込み」であり
自分の感覚では、この違いは分からない

ではどうすればいいのか。

まず、直感の場合には、
自分のことではなく、人のことが
テーマになっていることが多い

自分の幸せではなく、自分以外の人の
幸せを願って心に浮かんでくるものと
いうことがまず挙げられる

次に、その感覚が自分の過去からだけに
くるのではなく、現在や未来のつながりの
中から感じられるということがある

さらにジブン一人ではなく
自分のメンターやパートナー、親友も含めて
理由は分からないがなんとなく共感できる
という現象が生まれる

さらに、直感だと思って始めたことでも
ずれていることもあるので、気付いた時点で
方向修正することも大切だ

こうした「直観力」を日々鍛えていくことで
いずれこの感覚が当たり前となっていく

是非自分の直感を磨いて
あなたの可能性を大きく広げてほしい

今日はこんなところだ
じや！

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