国民不在の施策

おれはオレンジャー!

今日で7月も終わり
西日本の梅雨が明けて
早ければ明日にも
関東地方も梅雨明け宣言が
出されるようだ

冬から春にかけての
季節の変わり目に発生した
このウイルスの状況が
夏まで続くとは
誰が予想しただろうか

4月~5月にかけて実施した
緊急事態宣言が功を奏して
一旦は収束へ向かった
ウイルス感染状況が

政治の無策と
ウイルスや自分の状況に
対する無知のために
改めてパンデミックの様相に
なり始めている

こうした危機的な時こそ
トップが旗を掲げて
人々を誘うべきなのだが
その旗が全く見えてこない

この状況が
国民に示そうとしている
ものは一体何なのだろう

政治家から出てくる策は
ことごとく的外れなものになり
それがおかしいものだと思っても
修正すらできない状況に
陥っている

もはやこの国に
本当の意味でのリーダーは
存在していないのかもしれない

新時代は
責任を背負うことができない
一人のカリスマに何かを
ゆだねるのではなく

市民の見えない意思を
AIやら新技術やらで
可視化しながら
その判断に従って
迅速に動いた方が

圧倒的に成果が
出る可能性があるのではないか

この現実が
地球人に突き付けている
強いメッセージを
今こそきちんとつかんでほしい

今日はこんなところだ
じや!

カエル

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